戻ル


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小学生低学年の時、シティサイクル(なんていう名称は当時無かったけど)を買ってもらい、近所の友達と死ぬほど遊んだ。
土手を登ったり降りたり、公園でドリフトごっこをやったり、相当な無茶をみんなでやっていた。おおらかな時代だった。
しかし、そのおかげで、当時のチャリテクは相当なモノだったような気がする。
その後、高学年になってから、フジ自転車の「ジェットファイヤー5」という、フラッシャー付きの自転車を買ってもらった。
(2007/3/22 「ジェットファイヤー5」じゃなくて「フラッシャー・ファイブ」かも?かっこいい名前で覚えたんだろうか?笑)
雨続きで乗れない中、自転車置き場で、うれしくてうれしくてずっとフラッシャーをいじりながら、なかなか止まない雨を恨めしく見上げていた記憶がある。
※写真はおそらくフジではなく違う自転車だろう。
ジェットファイヤー5は、その後、フラッシャーをはずし、セミドロップハンドルをドロップハンドルにして、当時流行のきざしを見せていたサイクリング車っぽくした。
その自転車で何度か「多摩川サイクリングコース」を走った。当時、横浜市神奈川区の自宅から多摩川まで10km程度で、多摩川サイクリングコースは30km程度だったろうか。
往復の総距離は80kmほど。私にとっては大冒険だった。
(2010/1/11 なんと、私の乗っていたフラッシャー自転車はやはり「富士 ジェットファイヤーファイブ」だった!写真も見つけた。懐かしい記憶が蘇る。写真1-11-22。探せば出てくるものだなあ)

大人になって、4WDやオフロードバイクで遊ぶようになっても、日本に姿を見せ始めたMTBという自転車に私は惹かれた。
モータースポーツも大好きだが、やはり当時、そろそろ”自然保護”や”エコロジー”の声が強くなってきていて、なんとなく後ろめたさを感じながら林道走行や廃道走行などをしていた。
自然保護うんぬんのハナシは別にしても、やはり自転車でヒーコラいいながら山道を登っていくサイクリングは、わたしにとっては鳥肌が立つほど楽しいものだった。買った自転車は、、、どこのだったかな・・・近所のホームセンターで買った安いモノだった。
この安いMTB_look車で、林道走行や山岳サイクリングに出かけていた。(無謀だった)

時は過ぎ、私は駅まで自転車通勤を1年ほど続けていた。
運動不足を意識し、なんでもいいから、と、ホームセンターで安い折りたたみ自転車を買って、駅まで通ってきた。
しかし、ある朝、ペダルを漕ぐ感覚に異変が起きた。なんだ?妙に重いぞ?
それは、後輪ブレーキの不具合で、ドラムブレーキがききっぱなしになっていたためだった。
すぐに次の土曜日に分解して修理を試みた。しかし、そこに現れたのは、なんとも安っぽい構造のブレーキだった。
直すのは簡単だったが、これではいつまた同じ症状に見舞われてもおかしくはない。私は嘆息した。

2006年3月中旬。
私は、もう少しいい自転車で通勤しようと考えた。
そう考えた時、私は子供の頃の自転車遊び、重たい改造サイクリング車での遠出、廉価なMTB(ルック車)での林道走行、といった思い出が次々と甦って来たのだった。

そうだ!自転車で再び遊んでみよう!